仕事のスピード

弁護士の仕事は自己破産や債務整理にかかわらず、正確さ慎重さが要求されます。
依頼者の人生を左右する仕事ですから、当然と言えば、当然です。

では、ゆっくり丁寧に仕事をすれば良いかというと、そうもいきません。
正確さと同時にスピードも要求されます。

自己破産の申し立てで言えば、早く資料を集めて申し立てをしなければ、債権者から訴訟提起、差し押さえをされる危険があります。
また、そのようなリスクがなくとも、無駄に時間がかかってしまうことは、依頼者の心理的負担となり、良くないことは間違いないでしょう。

自己破産の申し立てをスムーズにするには、以下の3点が重要です。

  1. 受任後すぐに受任通知を出す
  2. 依頼者と協力して、資料を用意する
  3. 依頼者に、申し立てのための積み立てをおこなってもらう

ただ、弁護士や依頼者が頑張っても、どうしようもないこともあります。
たとえば、業者に取引履歴を請求しているのに、中々出してこない業者もいるのです。

アコムやマルイといった比較的、財務状況が良い会社は早いですが、経営が苦しいと述べているアイフルなんかは、たとえ過払いがなくとも、遅い印象です。

そういう時は、本当にもどかしい気持ちになりますね。

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